面接にもいろいろあります
グループディスカッション
グループディスカッションは、5~6人程度で一つのテーマを討論する形式の面接のことです。採用担当者ははじめにテーマと制限時間についての説明をするだけで、討論の内容や司会進行も含めて応募者に任されるのが一般的です。
ディスカッションといっても、他の応募者を言葉で打ち負かせば高い評価を得られるわけではありません。全体の討論の流れに沿いつつ、他人の意見をしっかり聞き、自分の意見をわかりやすく論理的に述べることが求められます。
採用担当者は、応募者の協調性やコミュニケーション能力、論理的思考力などをチェックします。一般に30分程度の時間でディスカッションします。事前に打ち合わせなどの時間を与えられる場合がありますので、手早く、司会進行、タイムキーパー,書記などの役割をきめましょう。
企業側から指名される場合もあります。このとき役柄で、有利不利はありません。自分の役割をしっかり努めましょう。この中でせっかくの発言の機会なのに、周囲に合わせるだけの話し方、話がまとめられず冗長になる、的外れな意見、などは少し考えものです。そのときは、やんわりと場をおさめる一言があれば効果的かもしれません。
グループで意見交換をしている中で、発言するのが苦手な人がいます。「がんばって3回はなんとか発言する」というアドバイスも発言しなければどうしようもありませんから妥当なところでしょう。
そして、どうせ発言しなくてはいけないのでしたら「最初に発言して、話し合いのきっかけを作る」のはどうでしょうか。発言するのが苦手な人は討論が白熱してくると、その中に加われないことが多いです。「苦手だからこそ口火を切る」これも大切なことだと思います。