面接にもいろいろあります

集団面接

集団面接とは2~5人程度の応募者の面接を一度に行う形式の面接です。大手企業の1次面接など、応募者の多い段階でよく行われます。集団面接では、同じ質問に対して、1人ずつ順番に答えていく形がとられるのが一般的です。そのため、いかに自分を印象づけるかが合否のポイントになりますが目立とうとするあまり、的外れな回答をすると逆効果です。


明るくはきはきと論理的な受け答えをこころがけることが一番でしょう。また集団面接は他の応募者の受け答えを見るチャンスでもあります。発言の内容や話し方など、参考になる部分はどんどん取り入れましょう。


特に集団面接の場では「自分が何を話すか」に集中しがちですが、他の応募者の話にも耳を傾け、その内容を引用して話をするのも一つのテクニックです。また、順番に答えていきますので、考えていた回答が前の人とかぶることがあります。


動揺しがちな場面ですが「前の人と同じなのですが・・・」と、一言はさむことが自然です。その後、さらに何かつけ加えることがポイントになります。


そしてどの場面でもそうですが、話が冗長にならないように気をつけましょう。特に集団面接は自分だけではなく、その場にいる応募者全員の面接の場ですからポイントを押さえた簡単明瞭な受け答えが特に必要です。集団面接は、個人面接以上に緊張する場かもしれません。


「比較されている」と、思うと特にそうでしょう。その中の1人だけが次に勧めるわけではありません。全員で乗り切ろうという気持ちがあれば少し心に余裕が生まれるのではないでしょうか。他の応募者と張り合う必要はまったくありませんので、胸を張って集団面接に臨みましょう。