採用を勝ち取る

ギラギラしない

面接では事前準備が不可欠です。頭の中でよく出る質問にたいしての問答集もインプットされていることだと思います。そして「これだけは必ず言っておきたいアピールポイント」なども用意していることでしょう。


ただし、面接では100%ということはありません。むしろ自分の思い描いていたように事が進むことは、まずないと思ったほうがよいです。せっかく用意した「問答集」を活用する場面はなかなかないのです。


むしろ、がんじがらめの問答集は面接のさまたげになることが多々あります。自分のアピールしたいことを無理やり言いたいがために相手の質問を無理にねじ曲げてしまうことがあってはいけません。100%の力を発揮することはありませんので、ギラギラすることなく80%程度の力で物事に対処しましょう。


とはいっても、「志望動機」「自己PR」などは必ず聞かれることですのでそこはしっかり自分を主張して、後は採用者側との会話を楽しむくらいのスタンスの方がいい結果になることがよくあります。


採用者側はときとして応募者の予期しない質問をしてくることがあります。それは、わざと応募者を困難な状況において、どう対応するかを注意深く見ているのです。そのときに100%の力でいると対応がガチガチになってしまうでしょう。つねに80%の力でいれば心に余裕がありますのでなんとか乗り切れると思います。


人は、少し困った状態になると素の自分が出ることがあります。それはまず言葉づかいに現れます。「ビミョーですね」「マジで」「私的に」などは出したくない言葉です。面接は最後は心に余裕をもった人が勝ちます。100%の力でギラギラすることなく80%で臨機応変にふるまう姿勢を採用側は見ているのです。