採用を勝ち取る
回答の基本はこれです
面接をする側は、「応募者がどういう人なのか」ということを知りたがっています。ですから、面接の受け答えの中には、何か「キーワード」になりそうな言葉をいれましょう。
具体的には、「自分はこんなことができる」という強みであったり、「こんなことがしてみたい」という将来の希望、さらには、他の人とは異なる経験があればそれに触れてもいいでしょう。大事なのは、「自分が一番アピールしたいこと」を考えることが、結果的にキーワードに繋がってくるのです。そういう意味においても、エントリーシートは重要です。
採用側は、面接の前の段階では、エントリーシートを通じて応募者を知っているわけですから「質問をしやすい」書き方をしている人が有利になります。採用側は限られた時間の中で適切な人材を選ばなければならないというプレッシャーの中で面接をしています。したがって、はっきり結論を出しやすい人が好まれます。この傾向は最初の面接の段階で特に顕著です。
ですから、「この人はこんな人」と「見出し」のつけやすい人が早く内定を得られる傾向にあります。ここで「見出し」のつけやすい人というのは、「海外経験が豊富で語学が堪能、異なった文化にも適応できる」「サッカー部の主将経験あり」などです。
ここまでのインパクトはなくても「あぁ、この人は・・」と思われるような何か光るものがあれば積極的にアピールしましょう。回答のキーワードとしては「自分のセールスポイント」「自分のやりたいこと」などは是非準備しておきましょう。意表をつく質問もよくあります。
「座右の銘などはありますか?」と聞かれて、考え込むようではいけません。何か一つは即答できるものを用意しておきます。そのときは一言でも理由を添えることを忘れずにしましょう。