採用を勝ち取る

事前準備

面接は、その前段階であるエントリーシートをはじめとする「応募書類提出」の時点から始まっています。採用側は応募書類の全てに目を通していますし、提出された書類でまずふるいにかけ、面接を行う人間だけを召集する場合が多いのです。ですから、応募書類の内容がおざなりでは、面接までたどり着くことはできません。


もし、運良く面接にたどりつけたとしても面接自体が非常に不利な状態であるといえます。それは、エントリシートをしっかり書いておけば、面接でそれに関連した質問がでるので受け答えもスムーズになりますが、エントリーシートが不十分な場合は、その不備な点を突かれる可能性が高いからです。


どの企業でも必ず聞かれる質問は、「自己PR」と「志望動機」です。したがってこの2つの質問をされたらどう答えるのかということの心づもりは当然、しておく必要があります。


これらの質問を、いきなりその場で考えることは不可能なのです。「自己PR」「志望動機」ともに、どこでも通用するベースとなるものを用意しておきましょう。


丸暗記してどの企業の面接でも同じことを繰り返す必要はありません。基本的な内容をベースに、その中からどの部分を強調して話すのかは、応募先の企業によって臨機応変に変えます。


最後にまとめると、「自分のセールスポイント(自己PR)」「自己PRの中に、自分の経験を仕事に生かせる内容が入っているか」「志望の動機が明確に伝わるか」「見出しやキーワードになる言葉をしっかり持っているか」などです。以上の事を事前に準備することが大切です。