面接の基本
面接前の大事なこと
エントリーシートなどの応募書類は、できればコピーをとっておきましょう。会場で記入してそのまま提出のケースでは、重要なポイントは転記するなどの処置が大切です。面接ではそのエントリーシートに沿った質問を受けることが予測されるからです。
面接の前日までに、内容を見なおして予測される質問に対する回答を練っておきましょう。面接前の段階では採用者側は、応募者の情報はエントリーシートからしか得られていません。したがって形式的な質問はエントリーシートに沿って出る可能性はきわめて高いでしょう。
他に予測される一番多い質問は、「学生時代に力を注いだこと」「趣味や特技」を含む自己PRです。特に、質問形式でしたら聞かれたことに答えていればいいのですが、たまに「自己PRを1分程度で話してみてください」といわれることがあります。
いきなり難易度の高い状況になりますが、そういうことも事前準備として必要です。自己PRも十分予想されることです。突拍子もない質問やそういう状況になることはありませんので、どういう状況でも平常心でいることが大切です。
特に自己PRの1分間の半分くらいが無言、ということがないように気をつけましょう。自己PRは自分の性格を紹介するものではなく、その会社にとって自分がどういう貢献ができるかを述べるようにしたいものです。そして、もうひとつ面接では必ず、「この会社を選んだ理由」を聞かれます。
これは採用する側がもっとも「聞きたいこと」だからです。そして、そこで答えた事柄に対して、それ以降何度かつづく面接の中でも延々と繰り返されます。「将来の自分」「やってみたい仕事」なども同様です。したがって矛盾のないように自分自身の中で確固たる答えをもっておきましょう。