面接の基本
採用までのプロセス
一般的な採用までのプロセスとしては、まず会社説明会があり、事業内容などの説明を聞いたうえで応募したい人がエントリーシートを提出します。最近では、説明会前にエントリーシートを提出させ、ある程度の選考を行うことも多いようです。
その後、数回の面接が行われますが、面接の回数は3回程度が多く、1番目が若手社員、2番目が管理職クラス、3番目が役員と、顔ぶれが異なるのが普通です。
若手社員は自分の後輩としてどうかという視点からチェックしますが、管理職なら部下としてどのような資質があるか、本人の関心分野や将来の希望などについても聞かれる可能性が高いです。また、役員や経営幹部との面接では、それほど詳細なやりとりになることは少ないです。
役員面接では「選考」というよりも、採用予定者を「お目通ししておく」という意味合いが強いところが多いようです。しかし、企業のトップと会うわけですから緊張度は他の面接とは比べ物にならないかもしれません。
この段階で落とされることは少ないようですが油断は禁物です。逆に安心感から気が緩まないように気をつけましょう。最後まで気を抜かないのが鉄則です。
若手社員の面接では、意欲的な姿勢を見せつつ、生意気と取れる態度にはきをつけましょう。対して、年配者のほうが面接に関して寛容です。
若い人の視点を知りたがっていますので、自分の視点で「現在の若い世代はこう思っている」という情報を正確に伝えられることは大きな武器になります。そして、もうひとつ忘れてならないことは物腰です。面接ではとにかく「礼儀正しさ」が大事なのです。